日本財団「観光ボランティアガイドの育成、支援事業」

「令和4年度まちあるきガイド連絡協議会代表者会議」開催報告

目　　的

　現在、全国に30団体余りある各都道府県のガイド連絡協議会の代表者の方々に集まって頂き、他県の取組事例や最新情報を共有することで、ガイド活動における新たな取り組みや諸問題やを学ぶ。今後の活動の在り方などについて意見交換を行うことを目的とする。

日　　時

令和5年2月21日（火）13:00～15:30

開催形式

オンラインライブ形式（zoom）

主　　催

公益社団法人日本観光振興協会

参加状況

59名（協議会　16名、都道府県　12名、観光協会／観光連盟　18名、支部　7名、その他協議会関係者、他VG団体、教育関係　6名）
※協会関係者は除く

進行要項

13:00～13:10	開会 　　主催者挨拶　皆見　薫（公益社団法人日本観光振興協会 常務理事）　        来賓挨拶   　 観光庁 （国際観光部 国際観光課）  課長補佐 神村　正巳 様
13:10～13:50	事例紹介 　　「データを活用した持続可能な観光地域づくりの事例」 　　　・海の京都DMO、伊根町観光協会　事務局長　吉田　晃彦 様 　　　・NECソリューションイノベータ株式会社  　　　　イノベーション推進本部　プロフェッショナル　川村　武人 様
13:55～14:15	情報案内  　 　「全国観るなびサイトのリニューアルと活用方法について」 　　　　日本観光振興協会　調査研究部門観光情報　部長　森岡　順子
14:20～15:20	意見・情報交換会         　・テーマ：これからの観光まちづくりに向けて 　　　　①ガイド活動上の課題や話題 　　　　　(組織単体でなく地域内や広域連携の視点で)　　 　　　　②地域関係者との連携事例 　　　　　(行政、観光協会、住民、学校機関など) 　　　　③対外的なPR事例 　　　　　(人材育成やPRの手法・活用媒体など) 　　＊意⾒・情報交換会の進⾏は、大分県ふるさとガイド連絡協議会　会長　 平野　芳弘 様
15:20～15:30	閉会挨拶         皆見　薫（公益社団法人日本観光振興協会 常務理事）

  
概略報告

　7回⽬の開催となった今年度は、前年と同様オンラインライブ形式で開催した。主催者挨拶、観光庁課長補佐 神村様からのご挨拶に続き、事例紹介として、「データを活用した持続可能な地域づくりの事例」を、海の京都DMO、伊根町観光協会事務局長の吉田様よりご発表頂き、サプライヤーのNECソリューションイノベータ株式会社の川村様より補足説明を頂いた。
また、当協会より「全国観るなびサイトのリニューアルと活用方法について」ご案内。
　その後、大分県ふるさとガイド連絡協議会会長の平野様進行役のもと、各協議会の代表者の方々と、ガイド活動上の課題や話題、地域関係者との連携事例、対外的なPR事例などについての意見・情報交換を行った。

　
記録写真

主催者挨拶	来賓挨拶	事例紹介①
事例紹介②	情報案内	議事進行（意見・情報交換会）
閉会挨拶

アーカイブ
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参考資料
・日本観光振興協会 観光ボランティアガイド 活動ハンドブック
　　https://www.nihon-kankou.or.jp/home/jigyou/public/other/public_vgk/