2019年04月11日
人材育成
現在、全国に30団体余りある各都道府県の観光ボランティアガイド連絡協議会の代表者の方々に一堂に集まって頂き、観光庁及び弁護士からの講義、他県の事例を紹介することで、観光ボランティアガイド活動における注意点を学び、新たな情報を共有する。
また、意見交換においてはその解決方法を議論する場を提供することを目的とする。
2019年2月22日(金) 13:30~17:40
公益社団法人日本観光振興協会 会議室(東京都港区虎ノ門 3-1-1 虎の門三丁目ビルディング 6 階)
公益社団法人日本観光振興協会
53名(うち、参加者 23 名、オブザーバー・関係者 30)
13:30~13:45 | 開会 久保田 穣(公益社団法人日本観光振興協会 副理事長) 笠井 靖紀(国土交通省観光庁 観光産業課 観光人材政策室係長) |
13:45~13:55 | 各団体参加者の紹介 |
13:55~15:35 | 議事1 テーマ:「訪日外国人旅行者受入対応について」 ~ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会にむけて~
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15:35~15:45 | 休憩 |
15:45~17:25 | 議事2 テーマ:「おもてなし」について
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17:25~17:35 | 情報提供:おもてなしスキルスタンダードについて 一般社団法人おもてなしマイスター協会 業務執行理事 髙田 勇気 氏 |
17:35~17:40 | 閉会挨拶 天野 啓史(公益社団法人日本観光振興協会 常務理事) |
※17:45~19:00 | 情報交換会 |
3回目の開催となった今年度は議事1と議事2でテーマを設け、講義と意見交換の2部構成とした。参加者からは、普段接する機会のない観光庁からの講義や、おもてなしの本質について、改めて学びや気づきを喚起されたことは非常に良かったとの意見も聞かれた。また、地域の事例発表においてもラグビーワールドカップ2019 及び 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会を踏まえた、好事例共有の良い機会になったようである。意見交換の中でも、増加する訪日外国人に対する質問や地域の対応等について話が及んだ。
詳しくは、議事録をご参照ください。
※各30ページ程度
主催者挨拶 | 来賓挨拶 |
会場の様子 | 講義1 |
講義2 | 事例紹介 |
情報提供 | 意見交換の様子 |
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