国内観光促進委員会の活動

  1. 国内観光促進委員会の活動
協会会員より旅行会社、宿泊事業者、交通事業者等20名前後の委員・オブザーバーで
構成されており、国内旅行需要に関する課題の把握・解決に努めております。
 
<令和5年度>
■方向性
・ポストコロナにおける国内旅行市場の需要や課題の把握・解決に努める。
・事例の共有等、委員間における情報交換の活性化を図る。
・外部有識者を講師として招き、多様な視点や専門的知見を得る。
・実地視察(地域、先進事例等)を通し理解を深め、ネットワークを広げる。
 
■テーマ「観光産業における労働力課題」
コロナ禍を経て観光を取り巻く状況は大きく変化しており、観光産業においては、人材の不足や生産性の低下といったクリティカルな課題が複層的に顕在化している。
本委員会では、現状整理と成功事例の共有等を通して、課題解決に向けた仮説を立て事業活動の一助となることを目的とする。
 
委員名簿  

 
交流促進部門


委員会の検討結果報告

 
【第1回委員会(令和5年7月15日)】
 ・講演「観光業の人手不足の現状と課題」 
日本総合研究所 調査部主任研究員 藤山光雄
 ※資料はこちら 
                              
・意見交換:「観光産業における労働力課題」各組織の取り組みについて
    (キーワード:雇用の確保、待遇改善、人材育成、労働生産性の向上 等)

 
 
【第2回委員会(令和5年12月8日~9日)】
 ・タップホスピタリティラボ(沖縄県うるま市)視察
   https://www.thl.jp/
            ※資料はこちら 
 ・講演「沖縄観光の課題と展望」 一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー
                   会長 下地芳郎
            ※資料はこちら  


 
  
 


令和2年度第1回委員会(R2.7.27)結果報告

 いまだ確実な対策が明確でない新型コロナウィルス感染症を学ぶべく、宿泊施設品質認証の専門家をお招きしてご講演をいただいた後、質疑応答を実施しました。詳細は、こちらをご覧下さい。
 

令和2年度第2回委員会(R2.9.24)結果報告

 前回と同様、宿泊施設品質認証の専門家をお招きしてご講演をいただいた後、質疑応答を実施しました。詳細は、こちらをご覧下さい。