①ちりめん街道
丹後ちりめんの物流の拠点として栄え、ちりめんの流通が育んだ木造・土壁の町家などの明治・大正・昭和の建造物が建ち並ぶ。
江戸時代に宮津藩の城下町として栄えた宮津は、幕末までは「丹後ちりめん」の生産地であるとともに、ちりめんを主に京都へ出荷した流通の拠点となり、商業・港湾都市として、多くの商人や船乗りなどが訪れ、花街が形成されるほどの賑わいを見せた。
当時流通した「丹後ちりめん」などの全国各地の織物や、この地を訪れたちりめん商人などの多くの人々が巡った、近隣の天橋立や智恩寺などの象徴的な風景が、民謡「宮津節」として歌い継がれている。
また、美しい白壁に贅を尽くした座敷や庭園のある糸問屋などの商家と、千本格子のある花街の町家が今も残り、当時の賑わいの面影を伝えている。
※日本遺産構成文化財(一部)
見学箇所①~⑧から選択ください。それ以外の施設、長期間の研修、視察も対応可能です。ご相談ください。
丹後ちりめんの物流の拠点として栄え、ちりめんの流通が育んだ木造・土壁の町家などの明治・大正・昭和の建造物が建ち並ぶ。
生糸・ちりめん問屋であった町家で、尾藤家は加悦の大庄屋を代々務め、丹後ちりめんの発展に貢献。
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好きな着物をセレクトし「本格着物体験」が行えます。ちりめん街道の散策や伝統がつながれる旧尾藤家住宅の器に盛りつけられた里山料理、お茶体験などを堪能し歴史に触れてみてください。
素材づくりから完成品までを一貫生産しているニットメーカーならではの特色を活かしてお届けする。
日本最大級のシルク織物の産地である丹後に、「KUSKA」は工場をかまえる。「伝統・ファッション・芸術」を融合させることをコンセプトに掲げ、シルクを活用したネクタイやストールなどを製作。糸づくりから染めまでにいたる全ての工程をハンドメイドで手がけている。
「螺鈿織り(らでんおり)」は、京都府北部の丹後地方の伝統産業である織物の技法のひとつで、京丹後市丹後町三宅の織物業者「民谷螺鈿」が開発した貝殻を糸として布地に織り込む技法です。
江戸時代に酒造業・廻船業・糸問屋等を営んだ三上家は、宮津城下有数の商家。外観は美しい白壁、贅を尽くした座敷や庭園等が特徴で、城下町宮津の面影を残す。
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※海の京都とは福知山市・綾部市・舞鶴市・宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町・の5市2町のことを指します。
明治時代に旧海軍舞鶴鎮守府の保管倉庫として建てられた建築物です。現在は博物館やイベントホールを併設する複合施設として公開されています。
宮津節で唄われた、丹後地域を象徴する景観地で、丹後ちりめんの産地のシンボルとしても使用され、平安時代以降に貴族や文人墨客が来訪する景勝地となり、江戸時代には庶民の観光地となった。
宮津節で唄われた、日本三文殊の一つ。智恵を授かる文殊さんとして、学業成就を願う人々が全国各地から参詣に訪れる。
※画像は「出船祭」の様子
1階が船のガレージで2階が居室になっている「伊根の舟屋」伊根湾沿いの水際ぎりぎりに約230軒が群して達ち並んでいます。
開催期間 | 2019年11月19日~2020年11月19日 |
お問い合わせ |
京都府京丹後市大宮町口大野226 TEL:0772‐68‐5055 FAX:0772‐68‐5056 |
所要時間 | 8時間程度 |
対象年齢 | 10歳~70歳 |
最少催行人数 | 10人 |
受入最大人数(募集人員) | 50人 |
雨天時対応 | 不可 |
事前予約 | 要 |
予約受付期限 | 1日前00:00まで |
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