オミクロン株対応ワクチンの接種促進のための更なる取組促進について

  1. オミクロン株対応ワクチンの接種促進のための更なる取組促進について
 今冬については、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されていることから、
オミクロン株対応ワクチンについて、年内に希望する全ての対象者が接種を受けられるよう
10月から11月にかけて1日100万回の接種が行えるよう体制確保の依頼を自治体に依頼しているところです。
また、接種間隔も3ヶ月に短縮されたことから、9月までに従来ワクチンを接種した方も年内のオミクロン株対応ワクチンが接種可能となっております。
 
政府としては、高齢者のみならず、若い世代も含めて確実に年内接種が完了できるよう、
下記について事務連絡等により改めて周知させていただきますので、
皆様におかれましては、ご周知・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
 
①広報資材を活用した積極的な周知
②自治体の大規模接種会場等と連携した団体接種の取組や職域接種の実施
③ワクチン接種が受けやすくなるよう休暇や労働時間の取扱いについて
 
※特にエッセンシャルワーカー(警察、消防等防災関係だけでなく、医療・介護や生活支援関係事業者、
 安定的な生活の確保のための不可欠なサービスを提供する事業者、社会の安定維持に必要な事業者など幅広い業種が想定される)
 である職員が関係する業界様におかれましては特にご協力をお願いいたします。
 
【添付資料】
<事務連絡>オミクロン株対応ワクチンの接種促進のための更なる取組促進について
別添1:リーフレット(接種間隔3ヶ月)
別添2:リーフレット(種類よりスピード)
別添3:ワクチン接種に関する休暇や労働時間の取扱い