かしく祭

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行・祭事

大阪府 | 大阪市北区

お酒を飲み過ぎ、酒癖の悪さを懸念していた兄をあやめて死罪となった遊女「かしく」。死して禁酒の守り神とならんと念じた為、お酒に悩む人から信仰されている。命日にあたる当日は、落語や舞台が賑やかに奉納される。

今から二百七十余年前、大坂北の新地・新屋敷の遊女かしくは、酒の上の過ちから実兄を殺め、千日前の刑場の露と消えた。最期に臨み、「悪酒を止むる神霊とならん」との誓願を立てたという。爾来、かしくは禁酒・断酒の守り神として信仰され、かしくの墓を擁する法清寺(大阪市北区曽根崎)は「かしく寺」とも称されて現在に至っている。
かしく祭は、かしくの祥月命日である三月十八日に毎年厳修される祭事で、法要と芸能奉納から成る。芸能奉納は、世話人の上方文化評論家 福井栄一が企画制作し、当日の司会進行・演目解説も務める。今回で戦後六十九回目を数える、浪花の風物詩である。

<芸能奉納の出演者(敬称略)>
上方落語 桂 三語、地歌筝曲演奏 戸波有香子・中村麻凛奈、舞踊 花柳旭扇。
(なお、司会・演目解説は、上方文化評論家 福井栄一)

基本情報

所在地 〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎1-2-19
TEL 06-6364-8967
問合せ先 法清寺
TEL 06-6364-8967
開催日・開催時間 開催
2020年3月18日水曜日 ※毎年同日 (正午から法要、それに引き続いて芸能奉納。)
アクセス ・地下鉄谷町線 東梅田駅から徒歩で6分
・JR北新地駅から徒歩で6分
料金 ・無料・ご予約不要。ぜひお参り下さい。

開催地 光智山 法清寺(こうちざん ほうせいじ)(かしく寺)

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