米須貝塚
コメスカイヅカ

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史跡
沖縄県 | 糸満市
糸満市字米須の南方約800mの海岸近くにある沖縄貝塚時代後期の遺跡。1954(昭和29)年に琉球大学による発掘調査が行われ、その調査結果から県指定史跡となった。近くの海岸には「スーガー」と呼ばれる湧水がある。この地域は貝塚形成の立地条件をよく備えた地域で、東側に隣接する砂丘には大度貝塚がある。出土遺物は土器、石器、貝製品(貝匙、貝錘)などが出土している。自然遺物としてチョウセンサザエやシャコガイ類など大型の貝がかなりの量出土している。
基本情報
所在地 | 〒901-0335 沖縄県糸満市米須 |
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問合せ先 |
糸満市商工観光課 〒901-0392 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番地 TEL 098-840-8111 |
ホームページ | http://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/index.html |
メールアドレス | sho-kou@city.itoman.lg.jp |
アクセス |
・那覇空港から車で40分 |
見学・所要時間 | 15分 |
文化財 | ・都道府県指定史跡 |
時代 |
沖縄貝塚時代後期(弥生~奈良平安併行期) |
アクセスマップ
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