本場鶴崎踊大会
ホンバツルサキオドリタイカイ

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郷土芸能
大分県 | 大分市
400年の伝統を持つ豪華絢爛な夏祭り。約千人の踊り子が、それぞれのグループごとに揃いの衣裳を着て、おはやしのやぐらを中心に7重・8重の輪となって踊る。(場所:鶴崎公園グラウンド)
永禄3年(1560)頃、大友義鎮(後の宗麟)が遊興にふけって政治をおろそかにしていた時、重臣の戸次鑑連がこれを諫めるため京都から舞子を招き、踊りを躍らせたところ義鎮は大変喜び、忠言を聞き入れたそうです。その時の踊りが起源と伝えられています。
基本情報
所在地 | 〒870-0106 大分県大分市鶴崎 |
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問合せ先 |
鶴崎おどり保存会事務局 〒870-0103 大分県大分市東鶴崎1-1-21大分市鶴崎支所内 TEL 097-527-2111 FAX 097-521-7140 |
ホームページ | http://www.city.oita.oita.jp |
営業期間 |
開催 8月 夏 |
見学・所要時間 | 135分 |
文化財 | 国選択無形民俗文化財 |