草苅神社能舞台
クサカリジンジャノウブタイ

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郷土芸能
新潟県 | 佐渡市
記録によると、草苅神社では1863年から能が演じられていたこと分かります。
建物は本舞台(入母屋造、茅葺き)、後座(あとざ)、復元された橋掛り、増設された地謡(じうたい)座などで構成されています。
現在は毎年6月15日の祭礼の時に、薪能が行われています。
【草苅神社】
古くは草刈村と言われた字天沢にあり、江戸中期には八王子牛頭天王、羽茂祇園社などと言われ、この郷の農業の神とされています。1396年の墨書のある獅子頭があり、地頭寄進で大神楽つぶろさしの最初の獅子だとも言われています。
基本情報
所在地 | 新潟県佐渡市羽茂本郷1699 |
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問合せ先 |
草苅神社 TEL 0259-88-2489 |
営業期間 | |
アクセス |
・両津港より車で約80分
●小木港より車で約20分
●最寄りのから徒歩で10分 |
料金 |
・無料 |
その他 | ●県指定有形民俗文化財 ●指定年月日:平成9年3月28日 |