大和田囃子
オオワダハヤシ

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郷土芸能
埼玉県 | 新座市
江戸神田囃子の流れをくむ祭囃子で、江戸時代の終わり頃、氷川神社の夏祭りに神輿とともに奉納した囃子が流行り、土地の人々が「大和田囃子」と呼び楽しんだのが由来と言われる。曲目は「屋台」・「昇殿」・「神田丸」・「四丁目」・「仁羽」などがあり、おかめ・ひょっとこ・狐・囃子・下道などの面をつけた踊がつく。楽器の構成は、大太鼓・締太鼓・拍子木・金正・蓚筒の組み合わせで、演者の並び順も決まっている。荒れ神輿として知られるはだか神輿の荒々しさとともに、大和田氷川神社の夏祭りに華を添えている。
基本情報
所在地 | 〒352-0004 埼玉県新座市大和田4-15-13 |
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問合せ先 |
新座市教育委員会生涯学習スポーツ課 〒352-8623 埼玉県新座市野火止1-1-1 TEL 048-424-9616 FAX 048-458-0791 |
ホームページ | http://www.city.niiza.lg.jp/site/bunkazai |
メールアドレス | syougaku@city.niiza.lg.jp |
営業期間 |
開催 夏 毎年7月末の金・土曜日 |
アクセス |
・東武東上線 志木駅からバスで10分「新座柳瀬高校入口」下車 |
その他 | 新座市指定文化財 旭川市に伝わる雨粉囃子は、大和田囃子の一員が当地で広めた囃子。 |