永田日送踊り
ナガタヒオクリオドリ
郷土芸能
鹿児島県|南九州市
江戸時代,薩摩藩主の命により八重山島で米を積んだ船が難波。中国に流れ着いた時に地元で習った踊りを伝え聞いたのが始まり。この踊りは、笛、太鼓、調子木の調子にあわせ、なぎなた、座頭、魚すくいなど12通りの型を輪になって踊るもの、田の神舞という種蒔、豊作を祈願したものからなる。各自独特の面をかぶり、様々な踊り方をする。日々の暮らしを面白おかしく曲芸を交えて踊るのが特徴である。
基本情報
※2019年10月1日からの消費税率引上げに伴い、掲載の料金が実際の料金と異なる場合があります。
所在地 |
〒897-0222 鹿児島県南九州市川辺町永田 |
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問合せ先 |
南九州市教育委員会 文化財課 〒897-0320 鹿児島県南九州市知覧町郡17880番地ミュージアム知覧 TEL 0993-83-4433 FAX 0993-83-3055 |
アクセス | ・指宿スカイライン川辺ICから車で30分 |
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見学・所要時間 | 15分 |
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保存者 |
永田日送踊り保存会 |
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時期 |
不定 |