子泣き相撲
コナキズモウ

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行・祭事
長崎県 | 平戸市
「泣く子は育つ」という縁起を担いで、毎年節分の行事として最教寺で行われるもので、赤ちゃんを特設の台の上で向かい合わせ、しゃもじをもった行司さんが「ハッケヨイ、南無大師偏照金剛」とあやしたり脅かしたりして早く泣いたほうが勝ちとされるものである。普段は泣く子に手をやくおかあさんもこの日ばかりは元気のよい我が子の泣き声にうれしそう。節分の日の最教寺には元気いっぱいの泣き声と観衆の笑い声がこだまします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2023年は開催中止
基本情報
所在地 | 〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1206 TEL 0950-22-2469 |
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問合せ先 |
最教寺 〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1206-1 TEL 0950-22-2469 |
予約 |
TEL 0950-22-2469 |
開催日・開催時間 |
開催 2023年2月3日 08:30 毎年同日 ※2023年開催中止 |
アクセス |
・松浦鉄道たびら平戸口駅から平戸桟橋行き西肥バスで10分 ・「新町」バス停から徒歩で5分 |
料金 |
・3000 円 不動明王大護摩供 |
開催地 |
最教寺 |
観覧者数(年間) |
5千人 |