台ヶ森焼

ダイガモリヤキ
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伝統工芸技術

宮城県 | 黒川郡大和町

船形山を背景にした大和町。その山間の吉田川上流に台ヶ森がある。 1970年頃、吉田台ヶ森の地に、昇炎式・倒炎式・横炎式の薪釜をそれぞれ築き、地域一帯の亜鉛鉱の粘土を、釉薬にした焼物を始めたのが初代窯元 安部勝斎である。 この土と灰で、鉄分の美しさに銅分が流れる、様々な色合いを出す"台ヶ森釉"となる。また薪釜を用いて、"焼〆"も行う。 1992年大和町の七ツ森湖畔公園内に建設された、「百窯の里 七ツ森陶芸体験館」にて、台ヶ森焼の体験・制作などが行われる。 この施設は大和町の七ツ森に因んで、七種の窯が設置されており、日本でも最大の窯の種類を誇っている。 2014年秋、東日本大震災復興時の薪釜修復の際に発見したのが"莫迦焼〆"である。 使用すると色が変化するこの技法は、一つの作品が出来上がるまでに、1年~3年もの時間を要する。台ヶ森焼二代目オリジナルの製法である。 出土品の様な歴史を感じる風合い、度重なる焼成と薪の灰による釉薬の変化。それを研ぎ出しする事で水などを含んだ時に変化する。陶器の技法上無い作風となっています。 体験館では様々な陶器やご飯釜、焼陶板などを販売しています。

基本情報

所在地 〒981-3624 宮城県黒川郡大和町宮床字高山120
TEL 022-346-2377
FAX 022-346-2390
問合せ先 百窯の里 七ツ森陶芸体験館
〒981-3624 宮城県黒川郡大和町宮床字高山120
TEL 022-346-2377
FAX 022-346-2390
ホームページ http://www.daigamori.jp/
見学・所要時間 60分