三豊なす
ミトヨナス

当サイトに掲載されている画像は、SBIネットシステムズの電子透かしacuagraphyにより著作権情報を確認できるようになっています。
特産物(味覚)
香川県 | 三豊市
三豊なすが香川の地に土着した歴史は、昭和初期に朝鮮半島へ出向いた三豊の農家が、美味しいなすを見つけて、この種を持ち帰ったのが始まりだと聞いています。三豊なすの特徴は丸い形ばかりでなく、晩生の品種で花が咲いてから収穫まで25日もかかるため、収量が少なく経済栽培には向かないという、時代に取り残されるタイプなのです。それだけに希少価値が高いといえます。皮が柔らかいので、焼きなす以外にも皮毎塩漬にできます。煮物にしても煮崩れしやすいのですが、味が染みやすいので皮剥き無しで調理できます。
基本情報
所在地 | 香川県三豊市 |
---|---|
問合せ先 |
三豊市 農林水産課 〒767-8585 香川県三豊市高瀬町下勝間2373 TEL 0875-73-3040 |
ホームページ | https://www.city.mitoyo.lg.jp/kakuka/kensetsukeizai/norin/1/5/1115.html |