中部産業遺産研究会及び東海発酵文化研究会主催、日本観光振興協会中部支部等共催で
「愛知独自の“発酵食文化”を支えるものづくり」をテーマにシンポジウムを開催します。
地域の風土・歴史に根ざし、微生物の働きを借りてつくられる発酵食品・飲料・調味料は、
美味しい上に健康・美容にもプラスと、国内外での人気が年々高まっています。
とりわけ愛知には蔵や工場が集積し独自性が高いことも特徴です。
今回のシンポジウムでは、「食のものづくり」の中でも地域特性が際立つ「
発酵」を
取り上げて、産業遺産、技術史の観点から調査してきた成果の蓄積を発表します。
また、愛知の発酵文化についての講演や、発酵食品づくりに携わっている方々による
パネルディスカッションも行いますので、ぜひご参加ください!
主催:中部産業遺産研究会、東海発酵文化研究会
共催:(公社)日本観光振興協会中部支部、名城大学、中部圏インバウンドセールスプロジェクト
■日 時:2024年(令和6年)10月19日(土)午後1時~6時
■会 場:名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 南館DS101
■参加費:無料 ※交流会:5,000円程度
■定 員:シンポジウム 250名(予定)
*定員になり次第締め切り
詳細・参加申し込みは下記HPをご覧ください。
https://csih.sakura.ne.jp/nitigi.html