日本遺産を構成する地域それぞれの魅力を、 より深く感じていただけるよう「日本遺産 地域印」を導入いたしました。
御周印に加えて、訪問した地域ならではのオリジナル印を押すことで、
物語の背景や土地ごとの個性が一目でわかるようになります。
ぜひ各地の地域印を集めながら、日本遺産の物語をより豊かに巡る旅をお楽しみください。
今後も押印箇所を順次追加してまいります。
「日本遺産 地域印」は「日本遺産 御周印」とあわせて押印手数料(1冊につき300円(税込))にて押印いただけます。
なお、御周印が押されているページへの地域印の押印は、1ページにつき1つまでとなります。
同じページへの複数押印はできませんので、あらかじめご了承ください。
※すでに御周印を押印済みの場合
押印済みの御周印1つにつき、地域印1つを手数料無料で押印します。
菅谷たたら山内は、日本で唯一現存するたたら製鉄の生産拠点です。
製鉄の拠点施設"高殿"を中心に、たたら製鉄に従事した人たちが暮らした集落が残っています。
JR西日本「TWILIGHT EXPRESS瑞風」の立ち寄り観光地としても知られ、
世界各国から見学者が訪れています。
地域印のデザインは、
映画「もののけ姫」の"タタラ場"のモチーフになったといわれる高殿を描いています。
菅谷たたら山内
住所:島根県雲南市吉田町吉田4210-2
奥出雲たたらと刀剣館では、近代以降のたたらの歴史と、
現代によみがえった「日刀保たたら」とそこで生産される「玉鋼」を用いて鍛錬する
「日本美術刀剣」について月に2回、日本刀鍛錬の実演を行っています。
ヤマタノオロチ退治の舞台として知られる船通山を望むことができる
「むらくもの丘」に建ち、
日本刀を鍛える過程をはじめ伝統的な鍛冶の技術を公開し、
「日刀保たたら」で作られた、けらなど多彩なたたら資料を展示しています。
地域印のデザインは、
象徴的なヤマタノオロチのモニュメントを含む外観を描いており、
その歴史的価値と文化的魅力を表現しています。
奥出雲たたらと刀剣館
住所:島根県仁多郡奥出雲町横田1380-1
和鋼博物館は、日本の伝統的製鉄法「たたら製鉄」を紹介するとともに、
「たたら製鉄」を起源に持つ現在の特殊鋼産業を通して
「ハガネのまち安来」の成り立ちを伝える博物館です。
地域印のデザインは、
鉄の積み出し港であった安来港に隣接する和鋼博物館の外観で、
その特徴的な屋根のシルエットは、たたら製鉄の象徴的空間である
高殿をイメージしています。
安来市観光協会※和鋼博物館休館のため、当施設にて押印
住所:島根県安来市安来町2093-3(JR安来駅構内)
旧北浜地区倉庫群は、北前船の船主たちが各地から運び込んださまざまな物資を保管するために建てられた大規模な倉庫群です。
日本海交易で生まれた富と、人やモノが行き交った港町のにぎわいを今に伝える貴重な景観となっています。
地域印のデザインは、
連なる倉庫のシルエットや石造・レンガ造の壁面をモチーフにし、 北前船交易を支えた物流拠点としての姿を表現しています。
小樽市総合博物館 運河館
住所:北海道小樽市色内2-1-20
幌内鉄道の基点となった手宮には、 車両整備などのため多くの鉄道関連施設が設置され、 手宮地区は海と陸をつなぐ交通の要衝として重要な役割を担っていました。
地域印のデザインは、
かつて北海道の産業を支えた鉄道遺産と、 海陸交通を結んだ手宮の歴史的価値を象徴しています。
小樽市総合博物館 ミュージアムショップ ポッポー
住所:北海道小樽市手宮1-3-6
1912(明治45)年に建設された旧室蘭駅舎は、
道内最古の木造建築駅舎として、鉄のまち室蘭の発展を支えてきました。
寄棟造りの屋根や白壁の外観、がんぎと呼ばれるアーケード様式など、
明治洋風建築の意匠を今に伝えています。
1997(平成9)年まで3代目室蘭駅として使用され、
国の登録有形文化財にも登録されたこの駅舎は、
室蘭の鉄道史と近代化の歩みを象徴する存在です。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と文化的魅力を表現しています。
室蘭市旧室蘭駅舎
住所:北海道室蘭市海岸町1-5-1
高岡市伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)の秋元家は、
古府村で本江屋を称した舟持で、
後に現在地に進出して船問屋を営んだ海商です。
伏木北前船資料館は、港を見下ろす台地際に建っており、
港口を望む望楼を備えています。
かつて北前船で繁栄した伏木の廻船問屋の数少ない遺構です。
地域印のデザインは、
資料館の最大の特徴である、港への船の出入りを見張るための望楼を
モチーフとしています。
見学時には実際にのぼり、外の景色を見ることができます。
伏木北前船資料館
住所:富山県高岡市伏木古国府7-49
初代鳥取藩主・池田光仲の居城です。
戦国時代の山城を起源とし、江戸時代には鳥取藩32万石の城として整備されました。
城内の洋館・仁風閣は、旧藩主池田家が、
明治40年の嘉仁皇太子(後の大正天皇)行啓の宿舎として建てたもので、
行啓時には、皇太子が見守る中、堀端で麒麟獅子舞が披露されました。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と文化的魅力を表現しています。
鳥取城跡・仁風閣 展示館
住所:鳥取県鳥取市東町2丁目121
風が起こす荒波に侵食され、作りだされた断崖絶壁や洞窟、奇岩などが連なります。
松や菜の花が自生する離れ岩もあり、青く透き通った海とのコントラストが鮮やかです。
浦富海岸は駟馳山(しちやま)から陸上岬(くがみみさき)に至る
岩美町の海岸の総称で、西側は断崖絶壁と大小の島々、
東側は岬に囲まれた白浜の砂が広がっています。
地域印のデザインは、
その自然の造形美と豊かな海の魅力を表現しています。
道の駅 きなんせ岩美
住所:鳥取県岩美郡岩美町新井337-4
旅客や杉材、木炭の輸送路として、昭和5年に開業した鉄道です。
木造の駅舎群や石積みのプラットホームなどが開業当時のまま残っています。
若桜駅では、手動式転車台の回転体験や蒸気機関車の運転体験を行っています。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と鉄道文化の魅力を表現しています。
若桜町観光案内所
住所:鳥取県八頭郡若桜町若桜356-1
江戸時代、宿場町として栄えた地に佇む大邸宅です。
杉をはじめ様々な名木を使用し、3000坪の敷地の中に、
巨木の梁組が見渡せる吹き抜けの土間や40を超える部屋、
7棟の蔵を有する近代和風建築の傑作です。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と建築美の魅力を表現しています。
石谷家住宅
住所:鳥取県八頭郡智頭町智頭396
八東川に架かる橋長128mの鋼製10連桁橋です。
大正8年の通達に基づく標準設計である「達540号型」のプレートガーターで、
開通当時の姿をよく伝えています。
この辺りには「徳丸どんど」といわれる自然滝があり、
広い河原から近傍の山々を眺めることができます。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と豊かな自然の魅力を表現しています。
郡家駅コミュニティ施設 ぷらっとぴあ・やず
住所:鳥取県八頭郡八頭町郡家648-6
強風にさらされる断崖に佇む平家の落人を祖とする「御崎集落」に残る伝統行事です。
平家再興を夢見るなかで、1月28日夕刻から夜にかけ、
氏神の境内で源氏に見立てた的に、
門脇、伊賀、矢引の武将にふんした3人の少年が101本の矢を射込み、
武を練る伝統的な神事です。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と伝統文化の魅力を表現しています。
道の駅 あまるべ
住所:兵庫県美方郡香美町香住区余部1723-4
川が運ぶ土砂が波や海流により運ばれ、堆積した砂州の上に形成された町並みです。
周辺より高く、水はけが良いため、軟弱な地盤や水害に耐えるよう
積み上げた石垣の上に、明治初期の商家や高瀬舟の船着き場、
船荷の上げ下ろしを行った階段等が残っています。
地域印のデザインは、
その歴史的価値と水辺の文化的魅力を表現しています。
浜坂先人記念館 以命亭
住所:兵庫県美方郡新温泉町浜坂1208
瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島北木島には、
良質な花崗岩の採石場「北木石の丁場」があります。
この地から切り出された石は、
日本銀行本店本館、東京駅丸ノ内本屋、明治生命館など、
国の重要文化財にも使用された一級品です。
明治25年(1892)から続く島内唯一の現役丁場では、
良質な石を求めて地下深くへ掘り進んでいった結果、
天へ向かってそそり立つ巨大な岩壁が姿を現しました。
展望台から見下ろすその景観は圧巻です。
地域印のデザインは、
「日本の建築文化を長きにわたり支えている物語」として、
北木島の現役丁場の壮大な岩壁と、120年以上続く石切りの歴史を表現しています。
笠岡市観光協会
住所:岡山県笠岡市中央町36-1 トピア笠岡駅前ビル2階
瀬戸内海の海運で栄えた時代、
尾上邸は “城”を思わせるほどの高い石垣を巡らせ、
この地の繁栄を象徴する豪壮な建物として知られていました。
石垣に使われているのは、島で採掘される青木石。
重い石を高く積み上げる技術は、
江戸時代に活躍した名工集団「塩飽(しわく)大工」の腕が随所に光ります。
約200年前に建てられた総ケヤキ造りの家屋と、
存在感のある石垣が織り成す姿は、
今も当時の面影を色濃く伝え、訪れる者を静かに迎えてくれます。
地域印のデザインは、
この力強い石垣と塩飽大工の匠の技、
そして海運で栄えた島の歴史を象徴しています。
江の浦港待合所
住所:香川県丸亀市広島町江の浦2-6
史跡「大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群」をはじめ、
周辺に点在する大坂城石垣石丁場の史跡とともに、
徳川時代の大坂城の石垣に関する資料や、
この地の石工たちが使ってきた道具などが展示されています。
園内には、切り出し途中で残された巨大な残石や、
ノミ跡・矢穴の残る岩肌などが今も残されており、
石がどのように切り出され、城の石垣へと姿を変えていったのか、
当時の石工の技と知恵を間近に感じられる空間です。
地域印のデザインには、
園内に設置されている修羅引きと、この地の採石奉行であった細川家の家紋を描いています。
大坂城残石記念公園
住所:香川県小豆郡土庄町小海甲909-1
海上輸送に便利な瀬戸内の島々では、
大坂城の石垣を築くため、多くの大名が採石地(丁場)を拓きました。
なかでも黒田家が開いた岩谷地区の丁場は、
当時の様子を色濃く残しており、
総数1600個を超える石が残されている貴重な場所です。
石に刻まれた矢穴やノミ跡、刻印から、
石工たちの技術と苦労を今に感じ取ることができます。
また、天狗岩磯丁場の海中に残る「かもめ石」は、
船を係留したと考えられる構造を持ち、
山から切り出した石を海岸へ運び、
そこから船で大坂へと送り出した情景がイメージできる場所です。
地域印のデザインは、
丁場のシンボルともなっている高さ約17メートル、重さ約1,700トンの
花崗岩の巨石「大天狗岩」です。
オリーブナビ小豆島
住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1
塩飽水軍・塩飽廻船の拠点として栄えた笠島集落は、
当時の繁栄と“海の民”の力を象徴する歴史ある港町です。
本島の中心港であったこの場所には、
花崗岩の石畳をはじめ、
「マッチョ通り(町通り)」と呼ばれる主要道路沿いに
伝統的な町屋建築が立ち並びます。
これらの建物には、塩飽大工が受け継いできた
伝統技術が随所に見られ、
舟運とともに発展した島の歴史を今に伝えています。
地域印のデザインは、
港町として栄えた笠島の石畳・伝統建築・海運文化を象徴し、
“海とともに生きた塩飽の暮らし”をモチーフに制作されています。
本島港待合所
住所:香川県丸亀市本島町泊611-4
醤油醸造の発祥の地と栄えた湯浅町で、醤油の原材料や商品が積み下ろしされた内港と石積の堀に建ち並ぶ醤油蔵です。
醤油醸造で発展したまちの歴史を今に伝える景観を形成しています。
地域印のデザインは、
大仙堀とそこに建ち並ぶ醤油蔵を描いており、その歴史的価値と文化的魅力を表現しています。
湯浅えき蔵観光交流センター
住所:和歌山県有田郡湯浅町1075-9 湯浅えき蔵1階
<御周印と地域印イメージ>


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