令和6年度
文化財多言語解説整備事業

文化庁

事業紹介

事業概要

1趣旨・目的

訪日外国人旅行者数の増加及び訪日外国人旅行者が地域を訪れた際の地域での体験滞在の満足度を向上させるため、観光庁の施策と連携して、デジタル技術等を活用した文化財の多言語解説にかかるコンテンツを制作する事業を支援するものです。

2補助事業者(補助の対象となる者)

日本国内の事業者。
ただし、任意団体等が事業者となる場合には、補助対象事業を実施するために必要な運営上の基盤を有する、次の4つの要件を満たすことを条件とします。

  • 定款に類する規約を有すること。
  • 団体の意志を決定し、執行する組織が確立していること。
  • 自ら経理し、監査する会計組織を有すること。
  • 活動の本拠となる事務所等を有すること。

3補助対象事業

本事業の補助対象は、国指定・選定・登録文化財及び日本遺産の構成文化財(以下「国指定等文化財」という。)を対象として、デジタル技術等(QRコード、アプリ、AR・VR技術等)を利用した多言語解説にかかるコンテンツ制作事業とします。

4補助金交付の対象となる事業期間

採択日から令和7年3月31日までの間

お問い合わせ先

文化財多言語解説整備事業 事務局

公益社団法人 日本観光振興協会 
交流促進部門 担当:橋本、朴(パク)、杉野

〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-1-1
虎の門三丁目ビルディング6階
TEL:03-6435-8334
E-Mail:
inquiry-bunka.tagengo@nihon-kankou.or.jp
[受付時間]
月〜金 9:30〜17:30(土日祝日休み)

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