日本の観光再生シンポジウム」~安心・安全な観光地域づくりへの挑戦~を開催しました。

  1. 日本の観光再生シンポジウム」~安心・安全な観光地域づくりへの挑戦~を開催しました。

2021年12月20日

提言・広報

  当協会では、令和3年12月2日に、「日本の観光再生シンポジウム」~安心・安全な観光地域づくりへの挑戦~
を開催しました。本シンポジウムは、新型コロナウィルス感染症による長期にわたる行動抑制により、これまで地
方創生の柱を担ってきた観光産業も大きな打撃を受けている中で、今後感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る
ために、観光産業としてもWithコロナ時代の新しい旅による観光再生を目指し地域経済の活性化につなげるととも
に、地域と観光業界及び医療界が一体となって安心・安全な観光地域づくりに取り組むための施策や考え方を議論
することを目的として実施しました。
    当協会久保田理事長の主催者挨拶に続き、来賓として観光庁大野観光地域振興部長にご挨拶をいただきました。
基調講演で沖縄県立中部病院高山感染症内科・地域ケア副部長からはツーリズム産業と医療従事者との連携の重要
性などをお話しいただいたあと、パネルディスカッションは「安心・安全な観光地域づくりへの挑戦」~観光産業
と医療界の連携強化に向けて~と題して、山梨県長崎知事、沖縄観光コンベンションビューロー下地会長、長崎国
際観光コンベンション協会豊饒DMO推進本部長からそれぞれの取り組みのご説明後、当協会総合調査研究所清水所
長がコーディネーターを務め、安心・安全な観光地域づくりに取り組むため、地域と医観連携の可能性等について
議論をかわしました。最後にJTB花坂代表取締役専務執行役員及び東日本旅客鉄道髙橋常務執行役員より企業と
しての取り組みを発表いただきました。
    参加者からは「withコロナで観光業は復活する為に、感染防止対策が改めて大きな付加価値となる旨を再認識で
きた。」「まだまだウィズコロナが続くのだと、認識を新たにし、観光事業者の立場、旅行者の立場、双方のバラ
ンスをどのように取りもっていくのか、考える機会をいただいた。」「旅行と医療の連携的な講演を視聴するのは
初めてに近い為、旅行業の立場から医療の知識をどのように吸収し、活かすのかを考えながら視聴することが出来
た。」といったご意見をいただきました。
 
《開催概要》
1.日  時:令和3年12月2日(木)13:00~16:30
2.会  場:東京プリンスホテル (オンライン配信併用)
3.参加者数:282名(会 場 70名・オンライン・212名(視聴者数))
4.内  容:①主催者挨拶 日本観光振興協会理事長                           久保田 穣
       ②来賓挨拶  観光庁観光地域振興部長                      大野  達 氏
       ③基調講演  沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア副部長  高山 義浩 氏
       ④パネルディスカッション
         コーディネーター:日本観光振興協会総合調査研究所所長  清水 哲夫
         パネリスト   :山梨県知事              長崎幸太郎 氏
                  沖縄観光コンベンションビューロー会長 下地 芳郎 氏
                  長崎国際コンベンション協会DMO推進本部長 豊饒 英之 氏
       ⑤企業講演   株式会社JTB代表取締役専務執行役員    花坂 隆之 氏
               東日本旅客鉄道株式会社常務執行役員     髙橋 弘行 氏
       ⑥閉会挨拶   日本観光振興協会副理事長                  鈴木 昭久

※当日の会場の様子と配布チラシはこちらからご覧ください。

〈本件に関するお問合わせ〉
 公益社団法人日本観光振興協会
 企画政策部門(八代・波多腰・大島)