日本酒蔵ツーリズム推進協議会支援事業について(モデル地域の公募)

  1. 日本酒蔵ツーリズム推進協議会支援事業について(モデル地域の公募)

平素より当協会の業務運営につきましてご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

当協会では、平成30年度より日本酒蔵ツーリズム推進協議会の事務局として「日本酒蔵ツーリズム推進協議会支援事業」を観光庁の受託事業として実施しております。

本モデル事業は、2019年のラグビーのワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピックが予定され、政府が訪日外国人観光客4000万人を目指す中、各地域にある酒蔵を有効な観光資源として活用するために、当該地域推進組織の組成、観光客受け入れ環境の整備(酒蔵説明案内ツールの整備、通訳案内士の研修等)、着地型商品化に向けた取組(モニターツアー等)などを進め、地域の観光振興に資することを目的としております。

ついては、今般モデル地域の公募を行いますので、モデル事業の実施を希望する団体の皆様は、別紙1:募集要項をご覧いただいたうえで、別紙2:応募申請書にて平成30628日(メール添付にて必着)までにご応募をいただきたく、お願いを申し上げます。

 

 

<本事業に関するお問い合わせ先>

公益社団法人日本観光振興協会「日本酒蔵ツーリズム推進協議会事務局」

担当: 森崎、杉野

TEL03-6435-8335 FAX:03-6435-6921 sakagura@nihon-kankou.or.jp

別紙1:募集要項
別紙2:応募申請書