大島の傘踊り
オオシマノカサオドリ

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郷土芸能
岡山県 | 笠岡市
江戸時代から大島地区に伝わる盆踊り。新暦8月14日の夜、大島中学校の校庭で大太鼓の伴奏、口説きの音頭にあわせて傘を持って踊る。鴨方城主細川通菫公の百年忌法要の時、武道の型を取り入れた供養踊りを奉納していたところ、あいにくの夕立となり、刀に代えて雨傘を使用したのがこの踊りの起源といわれる。県指定重要無形民俗文化財。
基本情報
所在地 | 〒714-0033 岡山県笠岡市大島中7291-1(大島中学校グラウンド) |
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問合せ先 |
笠岡市商工観光課 〒714-8601 岡山県笠岡市中央町1番地1 TEL 0865-69-2147 FAX 0865-69-2185 |
ホームページ | https://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/39/2450.html |
メールアドレス | syoukoukankou@city.kasaoka.okayama.jp |
アクセス |
・JR笠岡駅からバスで25分(竹田乗時線) ・竹田 下車から徒歩で3分 ・笠岡ICから車で25分 |
文化財 | ・都道府県指定重要無形民俗文化財 |
保存者 |
大島の傘踊り保存会 |
時期 |
8月14日 |