久間田弁天踊り
クマダベンテンオドリ

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郷土芸能
三重県 | 鈴鹿市
昔から青年団員が揃いのハッピに紺のもも引き,黄色の手拭いの鉢巻きといういでたちで,昼過ぎに勢揃いし,胴の長さ73センチ,直径63センチという大太鼓を首にかけ,横笛とホラ貝に合わせて,勇壮活発な踊りを踊る,にぎやかな夏祭りである。 弁天踊りは、昔地元にある弁天池の飲料水や灌漑水に利用されるのを祝い、始められたとされる。久間田神社の弁財天の雨乞いの踊りとして、江戸中期より大太鼓を首にかけ、激しく勇壮に踊る。
基本情報
所在地 | 〒513-1123 三重県鈴鹿市下大久保町 |
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保存者 |
久間田弁天踊り保存会 |
時期 |
7月中旬 |