二宮神社能舞台

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郷土芸能

新潟県 | 佐渡市

二宮神社は、順徳天皇の第二皇女忠子姫を祭神とする神社で、社殿の南東にある能舞台は独立式のもので、舞台は鏡の間や楽屋を兼ねる社務所から橋掛りで連結されています。
現存する能舞台がいつ頃建てられたものかはわかりませんが、1863年の「佐渡定能場届」(本間家文書)には、二宮神社の名前が見えていますので、幕末から明治初年にはすでに能舞台が存在していたと考えられます。

舞台は寄棟造(よせむねつく)り、茅葺(かやぶ)きで、西側に間口5.5m×奥行4.6mの舞台と東側に1.8mの後座とし、床の高さは84cmです。
天井は後座まで棹縁(さおふち)天井で、本舞台と後座を区間的な分節はせず、鐘穴も存在しません。
また、鏡板に松の絵も描かれていません。この北面につく橋掛りは、瓦葺きの建物で、長さ7.3m、幅1.8mです。

昭和30年代と昭和50年代に演能が行われ、平成15年から薪能が行われるようになり、使われなくなった他の舞台に比らべ、比較的使用されることが多いようです。

【二宮神社】
順徳上皇の18歳で亡くなられた第二皇女忠子女王を祀った神社です。
玉島姫命と申しあげ、初めは守屋勇四郎春虎が遺髪を霊として祀りましたが、後の御深草帝の時に二宮大明神とされ、社殿が築かれました。
境内には女王を葬った宮内庁墓所や能舞台があります。

基本情報

所在地 新潟県佐渡市二宮232-2
問合せ先 (一社)佐渡観光交流機構 佐渡観光案内所
TEL 0259-27-5000
FAX 0259-23-5030
営業期間
アクセス ・車で35分
・車で50分
・車で50分
料金 ・無料

その他 【市指定文化財(有形文化財建造物)】 ●指定年月日:平成16年3月1日
その他 駐車場 無し

アクセスマップ

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