大内沢の獅子舞
オオウチザワノシシマイ

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郷土芸能
埼玉県 | 秩父郡東秩父村
村指定無形民俗文化財。昭和56年12月20日指定。後土御門天皇の頃(1464~1500 )、当地区に悪病が流行し、村人が困窮した時、龍頭を用いて氏神浅間神社に奉納、悪病退散、病気平癒を祈念したのが始まりといわれています。獅子舞の流儀は「ツシマ流」と伝えられており、獅子は牡獅子2頭、牝獅子1頭からなり、通称先獅子・中獅子・後獅子と呼ばれています。いずれもタッツケ袴を付け、ワラジ履きの山ザサラで、舞は7庭(しば)です。毎年10月16日の浅間神社の大祭に奉納されます。
基本情報
所在地 | 〒355-0371 埼玉県秩父郡東秩父村大内沢 浅間神社 |
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問合せ先 |
東秩父村産業建設課 〒355-0393 埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂634番地 TEL 0493-82-1223 |
保存者 |
恒木 勇 |
時期 |
11月第1日曜日 |