永代々神楽
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郷土芸能
栃木県 | 大田原市
起源については口伝によると、文治元年(1185年)、屋島の戦功により那須の惣領となった那須与一宗隆が、文治3年(1187年)社殿を再建し、社領を寄進して京都から神職(小泉出雲守)と雅楽の奏者を伴い祭祀を行わせたことに始まるといわれる。例祭は荘厳を極め神前に舞楽を奉納して神意を慰め奉ったといわれている。以来那須氏に代って大関氏の氏神となった後も代々伝わって今日に至っている。
はじめは36座だったが、現在は次の10座が毎年3月15日前の直近の日曜日に奉納されている。
基本情報
所在地 | 〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1628 TEL 0287-22-3281 |
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問合せ先 |
那須神社 〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1628 TEL 0287-22-3281 |
アクセス |
・矢板ICから車で30分 ・西那須野塩原ICから車で25分 ・JR西那須野駅からバスで30分関東自動車黒羽方面行「八幡神社前」下車 ・JR那須塩原からバスで50分大田原市営バス那須塩原線「道の駅那須与一の郷」下車 |
時期 |
3月第2日曜 |
その他 |
市指定無形民俗文化財 |
保存者 |
那須神社永代々神楽保存会 |