化蘇沼稲荷神社
ケソヌマイナリジンジャ

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神社・仏閣
茨城県 | 行方市
武田地区の守護神とし鎮守され、崇敬されてきた化蘇沼稲荷神社は文明10(1478年)、当時の領主常陸大掾平氏が武田の地の守護神として
創祀、天文3(1534年)武田城主武田通信公によって再建されたと伝えられています。
御際神は、倉稲魂命を祀り、五穀豊穣の神とし、「化蘇沼稲荷大明神」と呼ばれ尊ばれてきました。
毎年8月25日の例大祭には、大屋根を四本柱で支え、引き幕の下がる土俵で、豊作を祈願する「奉納相撲」が行われます。
さらには、祭の当時地区の女の子による巫女舞も奉納され、雅楽の調べに乗せて古式ゆかしき舞が披露されます。
基本情報
所在地 | 〒311-1705 茨城県行方市内宿1571-1 |
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問合せ先 |
行方市観光協会 〒311-1704 茨城県行方市山田2564-10 TEL 0299-55-1221 |
アクセス |
・東関道潮来IC~から車で30分約30Km |