布佐神楽
フサカグラ

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郷土芸能
岩手県 | 一関市
文久3年,相川村(現一関市相川)の千葉希治,千葉作右エ門を師として伝えられ更に明治8年,松川村(現東山町松川)の法印菅野典善を師として継承した法印神楽である。以後,これを基本に伝説や民話,物語等を神楽用に脚色した,セリフ神楽を演目に加え,それを演じて一般の人々の興味をそそり,神楽を芸能,大衆化してきた。この地方独特の神楽として呼称される「南部神楽」の一つでもある。
基本情報
所在地 | 〒029-0201 岩手県一関市川崎町門崎字布佐地内 |
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問合せ先 |
一関市川崎支所地域振興課 〒029-0202 岩手県一関市川崎町薄衣字諏訪前137 TEL 0191-43-4021 FAX 0191-43-2550 |
メールアドレス | kawashinko@city.ichinoseki.iwate.jp |
アクセス |
・陸中門崎駅から車で5分 ・一関ICから車で45分 |
保存者 |
布佐神楽保存会 |
時期 |
随時 |