日本最古の気象台 綾部神社旗上げ祭り

2018.04.24
【佐賀県みやき町】
 
  
  綾部神社旗揚上げ神事は、毎年7月15日に行われる綾部神社の神事で、幅1尺、長さ1尺2寸の麻で
  織った神旗を長さが18mある竹の先につけ、神旗が地上から30メートルの高さになるように社前の
  樹齢700年の銀杏の樹に木登りができる締め込み姿の男衆3名により取り付けられます。

  7月15日から9月24日の旗降しの日まで旗のなびき具合を、宮司が毎日朝夕観察・記録し、32通りの
  巻き方を参考に、風雨の襲来や農作物の豊凶を占います。

  綾部神社上の鳥居(元禄14年建立)に、「旗が巻いて、風の具合を知らせる。旗が開いて、神の下す
  幸である豊穣を示す。一尺二寸其の旗を高く掲げる」という意味の銘があります。また、旗上げ神事の
  前に小学生による子供みこしがあります。