虫送り(山田町)

ムシオクリヤマダチョウ

当サイトに掲載されている画像は、SBIネットシステムズの電子透かしacuagraphyにより著作権情報を確認できるようになっています。

行・祭事

奈良県|天理市

日頃、殺生している虫を供養し、稻の害虫を遠くへ送り出す行為が結びついたものといわれています。山田町では水田の害虫が発生する時期の6月16日の夕暮れ時に行なわれます。行事は「藏輪寺」での祈祷会で始まり、その後、三つの地区ごとに祈祷札が渡され、各地区の出発地と到着地点に祈祷札が立てられます。夕刻になると各家はそれぞれの出発点松明を持ち寄り、火を付け、鉦や太鼓の音と共に一列に並び、町内の田を練り歩きます。町外れに着くと、竹の串に挟んだ「害虫駆除五穀豊穣」の祈祷札を川に立て、そこに持ち寄った松明を重ね、燃やして終了となります。多くの人が夕暮れ時に松明を持って練り歩く様は妖艶で美しいものです。市の指定無形民俗文化財。

基本情報

所在地 〒632-0121 奈良県天理市山田町
問合せ先 天理市産業振興課
〒632-8555 奈良県天理市川原城町605
TEL 0743-63-1001
FAX 0743-62-2880

営業期間 開催
2018年6月16日土曜日 毎年同日

アクセス ・西名阪道福住ICから車で15分

見学・所要時間 120分

文化財 市指定無形民俗文化財

保存者 山田町「虫送り」保存会
開催地 上山田・中山田・下山田の三地区

周辺のスポット情報