信州・信濃町癒しの森

場所
長野県信濃町
運営主体
癒しの森事業推進委員会
※委員には農林業関係、商工・観光関係などの町内各会やグループ、そして企業の代表である住民
テーマと目的
『癒しの森』
  • 健康の維持や増進という休養・保養を提供するサービスを充実させ、日本にはない海外的な保養型観光地として癒しの森を作る。
  • 癒しの森の宿は、ホテル、ペンション、旅館、ロッジなどのタイプがあり、100年近い歴史のあるドイツの自然療法と同様、森の中だけでなく滞在型の森林療法を実施。
概要
ヘルスツーリズムのプログラム
こんな方にお勧め
健康の維持・増進のために森林療法を活用し、生活リズムを取り戻すことを目的とした方々

信州・信濃町癒しの森

▲ドイツを思わす保養地風景

信州・信濃町癒しの森

▲黒姫童画館

地域データ

信濃町は、上信越国立公園の一環として風光明媚な高原盆地帯である。JR信越本線と国道18号線が本町を南北に縦断と、首都圏とつなぐ上信越自動車道の信濃町インターチェンジが町内にあり、長野市へは約25km(車で約40分)、東京都心、名古屋まで約300km(約4時間)の距離にある。

  • 総面積149.27km²、そのうち森林面積は約7 割(11,017ha)を占める。人口は約1万人である。
  • 信濃町は、大正時代から野尻湖畔に「国際村」という海外宣教師の保養地(休養の場所)が設定され、現在もその場所は、夏場の休暇地として外国人の方が数多く訪れ、住民との交流も盛んである。また黒姫高原には、ドイツの作家ミヒャエルエンデ氏の遺志により、「MOMO」「果てしない物語」の代表作を含め2,000点もの文学資料が収められている黒姫童話館があり、周辺の風景と共に訪れる方たちを童話の世界へと導く。
  • 野尻湖・黒姫高原などを始め、ドイツの自然保養地を思わすような独特の雰囲気が感じられる日本で数少ない町である。当地の森林療法は、ドイツの自然療法がモデルとなっている健康法を日本風にアレンジしたものである。また、スキーリゾート・高原保養地としての長い歴史・文化・風土と、保養客対応や体験学習に秀でた人材や宿泊施設等といった社会環境もドイツと類似点が多い。
  • 平成15(2003)年の観光客は107.5 万人(うち県外客65 万人)で、うちスキー客が21 万人を占め、宿泊客は42 万人にのぼる。宿泊施設は、ホテル12、旅館24、ペンション121、民宿4、キャンプ場5 がある。
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