「オーバーツーリズムへの取り組みと持続可能な観光の実現に向けて -ベネチアの現状と観光地のモニタリング⽅法-」のご案内

  1. 「オーバーツーリズムへの取り組みと持続可能な観光の実現に向けて -ベネチアの現状と観光地のモニタリング⽅法-」のご案内

2019年09月20日

調査研究

当協会にて後援しているセミナーが下記の通り開催されますので、是非ご参加下さい。

シンポジウム「オーバーツーリズムへの取り組みと持続可能な観光の実現に向けて
-ベネチアの現状と観光地のモニタリング⽅法-」のご案内

日時:2019年10⽉21⽇(⽉) 13:30-17:00、参加費︓無料(定員100名、事前に申し込みをお願いします)

場所:東洋⼤学125記念ホール(東洋⼤学⽩⼭キャンパス8号館7F、〒112-8606 東京都⽂京区⽩⼭5-28-20)
主催:東洋大学大学院国際観光学研究科
後援:観光庁、国⼟交通省国⼟交通政策研究所、Beyond2020、(公社)⽇本観光振興協会、⽇本観光研究学会、東洋⼤学地域活性化研究所

概要:持続可能な観光地域づくりにむけて⼤きな課題となるオーバーツーリズムに着⽬し、EUにおけるモニタリング指標である
 ETIS(欧州版観光指標システム)についてMara Manente教授(Ca' Foscari University of Venice)より説明いただくとともに、
 ベネチア市の現状と今後の取り組みを紹介いただきます。さらに、国内外の研究事例を紹介し、オーバーツーリズムを抑制し、
 持続可能な観光地形成にむけた検討を⾏います。

参加申し込み:ご希望の⽅は、下記よりお申し込みください。定員100名のため、申し込み多数の際は、抽選とさせていただきます。
(10⽉1⽇頃、抽選結果ならびに参加票を連絡予定。連絡⽇時は前後する場合があります。)
http://www.toyo-tourism.com/

お問い合わせ先:
古屋 秀樹様(東洋大学大学院国際観光学研究科,Tel.03-3945-8193,〒112-8606 ⽂京区⽩⼭5-28-20)