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| 観光ボランティアガイド組織は近年では地域の観光案内にとどまらず、地域づくり、まちづくりに貢献し、その果たす役割はますます高くなってきています。日本観光協会では、そうした活動が国内観光の振興に大きく資するとして、平成6年より全国の地方自治体、観光ボランティアガイド組織を対象に実態調査を行ってきました。本年1月に1,216の組織を調査した最新の結果がまとまりましたので、その概要を掲載します。なお、観光立国推進基本計画でも「ボランティアガイドの数を概ね5割増やして47,000人とする」ことが目標となっています。 |
全国のガイド数は33,197人です。男性が17,658人、女性が15,539人となっています。また平均年齢は59.2歳で昨年より0.8歳下がっていますが、ほぼ変わりません。県別の組織では、ここ数年は山形県がトップとなっています。ついで北海道、愛知県、長野県、静岡県、富山県、秋田県と続いています。
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組織はその約90%が平成の年代に入ってから設立されています。平成6年からは年間40以上の組織が誕生し、平成12年からは100前後の組織ができてきています。
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ちなみに設立の第1号は、昭和24年の「京都学生観光連盟」、第2号は昭和30年の「平泉町観光ガイド事務所」(岩手県)、ついで昭和36年の「久美浜町郷土研究会」(京都府)、「九重の自然を守る会」(大分県)、「粉河歩こう会」(和歌山県)となっています。
組織のガイド数では10名台が最も多く、ついで20名台、そして10名未満となっています。また100名を超えるガイド数をもつ大所帯の組織は38を数え、逆に1名のみという組織も13ありました。
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