観光とまちづくり 電子ブック

  1. 季刊「観光とまちづくり」
2023-2024 vol.4号(No.554)表紙画像

2023-2024 vol.4号(No.554)

特集 知らない日本と出合う旅アドベンチャーツーリズム
 
<事例1>自然環境を一緒に保全し、エコツーリズムを進化
… (一社)東京諸島観光連盟 小笠原村観光局
 
<事例2>広島の人々とアクティビティから平和を考える5日間
… (一社)Hiroshima Adventure Travel
 
<事例3>欧米ハイエンド層をターゲットに満足度の高いATを提供
… KODO
 
<事例4>自分の「好き」を「人の喜び」に使うマスターガイド安藤誠さん
… 北海道知事認定マスターガイド 安藤 誠
 
<事例5>北海道ATガイドの認定によりアドベンチャートラベルを北海道観光の柱に
… 北海道 経済部 観光局 観光振興課

【インタビュー】

その場所にしかない価値から地域のストーリーをつくる
… (一社)日本アドベンチャーツーリズム協議会 事務局長 大澤 幸博
 

【インタビュー】

世界最大のATイベントATWSを終えて日本のATを考える
… (一社)日本アドベンチャーツーリズム協議会 Global Marketing Director、鶴雅リゾート(株)営業部 副部長 海外事業担当、ATTA Ambassador 高田 健右

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2023-2024 vol.3号(No.553)表紙画像

2023-2024 vol.3号(No.553)

特集1 観光人材の確保と育成
<事例1>地域全体に理解を促し、女性が働きやすい環境をつくる
… 休日子育てシェアハウス山ん家
<事例2>多業種が求める観光人材 育成の現場で学ぶこと
… 立教大学
<事例3>まち全体で手厚くサポートし、戻ってきたくなるインターン先に
… (株)湯のまち城崎
<事例4>ボランティアが生み出す、地域と人のつながり
… (公財)日本財団ボランティアセンター広報部マネージャー 倉田伸也
 
特集2 旅の分散へのアプローチ
【寄稿】オーバーツーリズムに関する調査から考えるこれからの観光産業が目指すべきアクション
… TSP太陽(株)ビジネスプロデュース部部長 笠原昌治郎
 
<事例1>ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上を図る愛知県「休み方改革」プロジェクト
… 愛知県観光コンベンション局観光振興課
<事例2>京都観光快適度マップで混雑を避けた快適な旅を
… (公社)京都市観光協会
<事例3>“ONE関西”で広域観光を促進
… (一財)関西観光本部

【インタビュー】
多くの産業で取り合う観光人材人材不足の観光産業ができること
… 東洋大学国際観光学部教授 森下晶美
 

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2023-2024 vol.2号(No.552)表紙画像

2023-2024 vol.2号(No.552)

特集1 「推し」のいる旅
<事例1>『ゆるキャン△』推しを魅了する戦略的な受入態勢の構築
… 富士の国やまなしフィルム・コミッション
<事例2>家康推しを浜松推しに 大河ドラマをきっかけとした都市ブランドの確立
… 浜松市 産業部 観光・シティプロモーション課
<事例3>地域の価値を再発見 専門家が案内する建築ツアー
… (一社)東京建築アクセスポイント

特集2 観光の分散が、観光を変える
【寄稿】観光行動分析から考える観光の分散と持続可能な観光
… 東洋大学 国際観光学部 教授 古屋 秀樹
<事例>観光客の集中を避ける「西表島観光管理計画」
~誇りある島の自然と暮らしを将来にわたって守り受け継ぐために~
… 沖縄県 環境部 自然保護課
 
【インタビュー】
これからの観光を変える推し活
… (株)電通、推し活アナリスト 猿渡 輝也



【インタビュー】
アニメを起点にしたコンテンツで「日本推し」のアラブ人の拡大を
… サウジアラビア観光促進メンバー 鷹鳥屋 明

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2023-2024 vol.1号(No.551)表紙画像

2023-2024 vol.1号(No.551)

特集 地域の未来をつくる観光教育
 
<事例1>観光庁の「観光教育」普及に向けた取り組み 2017~2022年度の報告
… 観光庁
【コラム】6年ぶりに改訂された「観光立国推進基本計画」と観光教育の重要性
<事例2>新潟県妙高市にて観光教育「出前授業」を開催~市内の小学校3校が参加~
… (公社)日本観光振興協会
<事例3>「未来の観光人材育成事業」成果報告会を実施 モデル地域の2地域・3校から取り組みを報告
… 観光庁
<事例4>地域・学校・子どもたちをつなぐ北海道ふるさと教育・観光教育
… 北海道教育庁義務教育課
<事例5>旅行者と住む人を結び付ける新語 「ツーリストシップ」に学ぶ、より良い観光地のあり方
… (一社)ツーリストシップ
<事例6>地域の事業者、住民に向けて観光まちづくりの大切さを伝える
… (一社)キタ・マネジメント
 
【対談】
観光を支える幅広い人材は観光教育で育つ
… 東京成徳大学子ども学部特任教授 寺本 潔×(公社)日本観光振興協会理事長 久保田 穣

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2022-2023 vol.4号(No.550)表紙画像

2022-2023 vol.4号(No.550)

特集 インバウンドの再開と観光のこれから
【寄稿】日本におけるインバウンドの重要性~アメリカの事例から学ぶこと~
…セントラルフロリダ大学ローゼンホスピタリティ経営学部テニュア獲得済准教授 
 原 忠之
 
<事例1>インバウンド再開に向けた高山氏のコロナ禍での取り組み
…岐阜県高山市

<事例2>北海道の魅力をオーダーメイドツアーで提供 アドベンチャートラベルを推進する北海道宝島旅行社
…(株)北海道宝島旅行社

<事例3>タイガーエア台湾のアフターコロナに向けた戦略
…タイガーエア台湾

【コラム】ドン・キホーテなどを展開するPPIHグループ 訪日外国人受け入れに向けた取り組みを展開
 
【インタビュー】
地域資源の活用と住民の理解でコロナ禍後のインバウンド再興を
…観光まちづくりコンサルタント アレクサンダー・スタンコフ


【インタビュー】
国際クルーズの運航再開~寄港地からの期待と徹底した感染対策~
…日本国際クルーズ協議会会長 堀川 悟

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2022-2023 vol.3号(No.549)表紙画像

2022-2023 vol.3号(No.549)

特集1 Z世代に向けた観光発信
<事例>若者が求める旅を若者自身がつくるTABIPPO学生支部の活動
…(株)TABIPPO
 
【コラム】YouTuber|岡崎市 ~人気YouTuberの起用で“未知のまち岡崎”が若者に人気のまちへ~
【コラム】TikTok|渋谷区 ~TikTokクリエイターと連携して渋谷の魅力を発信~

特集2 鉄道開業150周年記念 地域を元気にする鉄道の観光活用
【寄稿】地域が歩む鉄道旅のこれから~鉄道開業150周年を機に~
… NPO法人観光文化研究所 理事長、松蔭大学 観光メディア文化学部長 古賀 学
 
【寄稿】鉄道で旅する魅力
… 旅の文筆家 蜂谷あす美
 
<事例1>瀬戸内エリアにおける周遊観光活性化への取り組み ―「せとうちパレットプロジェクト」について―
… 西日本旅客鉄道(株)鉄道本部 営業本部(営業戦略)
 
<事例2>地域を元気にする「ごっつお玉手箱列車」
… 秋田内陸縦貫鉄道(株)
 
<事例3>地域を廃れさせないため 絶対にあきらめない銚子電鉄
… 銚子電気鉄道(株)
 

【インタビュー】

Z世代が求める観光
… 芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授 原田曜平
 

【インタビュー】


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「テーマ」から「リアル」へミレニアル世代から変化するZ世代の旅
… バリーズ(株)CEO 野々村菜美 バリーズ(株)COO 平松ゆい

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2022-2023 vol.2号(No.548)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

地球温暖化により、降雪量の減少やサンゴ礁の死滅、異常気象など、観光業界にも深刻な影響が出てきています。そんな中、日本でも多くの自治体や企業、観光事業者が、再生可能エネルギーの活用やバイオ燃料の導入など、さまざまな形でカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいます。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2022年4月28日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2022-2023 vol.2号(No.548)

特集1 動き出す観光
 
<事例1>インバウンドの受入再開に向けた航空会社の取り組み
… 日本航空(株)旅客販売推進部 観光推進室 岩田 周
 
<事例2>全国の自治体に先駆けて、インバウンド観光ウェルカムキャンペーンを始動
… 豊岡市大交流課、(一社)豊岡観光イノベーション
 
<事例3>多様化する旅のスタイル「旅をしながら働く人たち」の暮らしを支えるHafH(ハフ)の旅のサブスクサービス
…(株)KabuK Style
 
<事例4>地域資源を掛け合わせた特別体験富裕層向けに高付加価値の旅を提案
…(株)VISIT九州
 
【コラム】今年のゴールデンウィークは新幹線利用者数も回復傾向 3年ぶりに修学旅行出発式も実施!
【コラム】「 外国人観光客の受入れ対応に関するガイドライン」と現在の日本のマスク着用の考え方
 
特集2 沖縄復帰50年 沖縄観光のあゆみ
 
<事例1>糸満市を「世界のITOMAN」へ 大型リゾートホテルの挑戦
… 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ
 
<事例2>メタバース空間から新しい沖縄観光を発信
…(株)あしびかんぱにー

【インタビュー】

旅や交流の価値の再考とデジタル化によって観光の復活を期する―JTBの持続可能なツーリズムへの挑戦
…(株)JTB 代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎
 

【インタビュー】

観光が沖縄にもたらしたもの
…(一財)沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地 芳郎

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2022-2023 vol.1号(No.547)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

地球温暖化により、降雪量の減少やサンゴ礁の死滅、異常気象など、観光業界にも深刻な影響が出てきています。そんな中、日本でも多くの自治体や企業、観光事業者が、再生可能エネルギーの活用やバイオ燃料の導入など、さまざまな形でカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいます。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2022年4月28日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2022-2023 vol.1号(No.547)

特集1 カーボンニュートラルに挑む観光業界
【寄稿】国と地域が目指す2050年カーボンニュートラルの実現
… 環境省大臣官房環境計画課

<事例1>航空業界が目指す脱炭素化の未来
ANAグループの2050年CO2排出実質ゼロに向けた取り組み~SAFの活用を軸に~
… 全日本空輸(株)営業センター地域創生部観光政策担当 担当部長 秋保 哲

JALグループが目指すカーボンニュートラル~「ネット・ゼロエミッション」の実現へ向けて~
… 日本航空(株)ESG推進部企画グループ 亀山和哉

<事例2>SDGsや環境対策を支援する「CO2ゼロMICE™」~イベントや研修・会議で使用される電気を再生可能エネルギーに~
…(株)JTBコミュニケーションデザイン

<事例3>山岳エコツーリズムの聖地HAKUBAVALLEY TOURISMの取り組み
…(一社)HAKUBAVALLEY TOURISM


特集2 コロナ禍の新発想
<事例1>地域のファンをつくるお手伝いと旅を組み合わせたおてつたび
…(株)おてつたび

<事例2>コロナ禍で生まれた「ずらし旅」
… 東海旅客鉄道(株)

<事例3>鋳物メーカーの能作が旅行業に挑戦 ものづくりの視点から絆を結ぶ想い旅
…(株)能作

【インタビュー】

カーボンニュートラルに向けた世界と日本の動き
~今、観光業界が取り組むべきこと~
… 東京大学未来ビジョン研究センター教授 高村ゆかり

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2021-2022 vol.4号(No.546)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

新型コロナウイルスの感染拡大により日本の地域経済も深刻な影響を受けています。経済の再生のためには感染対策と経済対策を両立し、受け入れ側である地域と地域を訪れる観光客の双方が安全で安心できる旅をつくっていくことが大切です。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2022年1月31日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2021-2022 vol.4号(No.546)

特集 観光の再起動

【報告】日本の観光再生シンポジウム~安心・安全な観光地域づくりへの挑戦~開催報告

【パネルディスカッション】やまなしグリーン・ゾーン認証制度(第三者認証制度)による安心・安全な環境の構築
… 山梨県知事 長崎 幸太郎

【パネルディスカッション】医療機関連携による観光まちづくりへの挑戦
…(一財)沖縄観光コンベンションビューロー会長 下地 芳郎

【パネルディスカッション】産学官が連携し、安全・安心のための第三者認証制度「team NAGASAKI SAFETY」を展開
…(一社)長崎国際観光コンベンション協会 DMO推進本部長 豊饒 英之

<事例1>台湾におけるトラベルバブルと今後の訪日旅行再開に向けた展望
… 誠亞國際有限公司 代表 矢崎 誠

<事例2>手軽で迅速な無料の新型コロナウイルス検査により、市民や観光客に安全・安心を提供
… 別府市、(一社)別府市医師会、キヤノンメディカルシステムズ(株)

<事例3>世界農業遺産「大崎耕土」を活用し農泊を核としたジアスツーリズムを推進
… 大崎地域世界農業遺産推進協議会

<事例4>ハイバリューカスタマーとDMOの役割
…(株)ワールド・ビジネス・アソシエイツ チーフ・コンサルタント 中小企業診断士 丸山 芳子

【コラム】ワクチン接種応援キャンペーンを実施/コロナ禍の花火大会は分散形式が主流

【対談】

観光業の再生を期し、観光立国・日本を支える存在となる
… 慶應義塾大学経済学部教授 小林 慶一郎×(公社)日本観光振興協会理事長 久保田 穣

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2021-2022 vol.3号(No.545)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

2021年7月に世界自然遺産への登録が正式に決まった「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は、固有種や絶滅危惧種を含む多様な生物やマングローブ、サンゴ、亜熱帯の原生林など、希少価値の高い自然を多く有しています。2016年からは持続可能な観光への取り組みが本格化し、現在も自然と共存する観光地を目指した活動が行われています。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2021年10月29日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2021-2022 vol.3号(No.545)

特集1 持続可能な観光の実現に向けて

【寄稿】「日本版持続可能な観光ガイドライン」(JSTS-D)の開発と今後の展開
… 観光庁

<事例1>異業種との連携で生まれる持続可能な鎌倉観光の可能性
… (公社)鎌倉市観光協会

<事例2>世界自然遺産登録・奄美大島におけるSDGsと観光
… 中村学園大学流通科学部 准教授 前嶋了二

【コラム】光害をなくし、美しい星空を保護・保存する「星空保護区認定制度」



特集2 ウィズコロナ時代の観光

<事例1>コロナ禍で需要が拡大 三条市で修学旅行の受入相談窓口を開設
… 新潟県三条市

<事例2>家にいながら施設を自由に見学 「newme」を遠隔操作してアバターイン体験
… avatarin(株)

<事例3>コロナ禍でも町の魅力を発信 学びの要素を組み込んだ体験プログラム
… (一社)越前町観光連盟

【寄稿】

JSTS-Dモデル地区における持続可能な観光のための取り組み ~GSTCトレーニングプログラムを中心に~
… 名城大学外国語学部 教授 二神真美

【講演】

感染拡大の要因を追求し 感染症に強い沖縄社会を目指して
… 沖縄県立中部病院 感染症内科・地域ケア科 副部長
高山義浩

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2021-2022 vol.2号(No.544)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

今年、文化財保護法の一部を改正する法律が成立し、これまで指定の対象とならなかった書道や食文化等を含めた無形文化財の登録制度や、地方公共団体による文化財の地方登録制度が新設され、登録された文化財を国の登録文化財へ提案できることも定められました。
このような動きの中で、各地域でも、国内に豊富にある文化資源を観光に活かす取り組みが進んでいます。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2021年7月29日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2021-2022 vol.2号(No.544)

特集1 コロナ禍で変わる観光業界

【コラム】新型コロナウイルスワクチン接種事務を旅行会社が受託

【コラム】陰性証明をアプリで提示して搭乗手続き デジタル証明書アプリの導入に向けた実証実験を実施

<事例1>“新しい旅のかたち”を目指して 「新」感染対策モニターツアーを実施
 … (一社)日本旅行業協会

<事例2>コロナ禍における東京ディズニーリゾート®の取り組み
 … (株)オリエンタルランド



特集2 文化資源を活かした観光

<事例1>知恵と工夫、彦根城の秘密を分かりやすく解説 歴史の知識がない外国人でも楽しめるアプリを開発
 … (一社)近江ツーリズムボード

<事例2>世界遺産の仁和寺を一晩独占 「1泊100万円」の宿泊プログラム
 … 仁和寺

<事例3>世界遺産・百舌鳥古墳群エリアと環濠エリアを結ぶ 「屋根のないミュージアム」構想
 … 大阪府堺市

【対談】

感染症対策と地域経済を両立させる持続可能な観光地づくり「妙高モデル」で新しい観光スタンダードを目指す
妙高市長 … 入村 明
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部准教授
… 篠原 靖

【座談会】

病院と旅行会社が提携し安全・安心な社員旅行を検証
医療法人社団 晃悠会 ふじみの救急病院 理事長・院長 … 鹿野 晃
(株)近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 第6営業支店 営業課長 … 宮崎 敏行
(株)近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 第6営業支店 … 神村 晃佑

【対談】

地域で紡がれる物語を文化観光の強みに
國學院大学 観光まちづくり学部(仮称)学部長(就任予定) … 西村 幸夫
(公社)日本観光振興協会 理事長 … 久保田 穣

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2021-2022 vol.1号(No.543)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

宮城県仙台市で毎年8月に開催される「仙台七夕まつり」。期間中は街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされます。東日本大震災後の2011年7月、仙台七夕まつりをはじめとした東北を代表する6つのまつりが仙台市に集結し、東日本大震災の鎮魂と復興を願う「東北六魂祭(現・東北絆まつり)」が開催されました。以降、毎年開催地を変えながら開催されています。(2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期)

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2021年4月28日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2021-2022 vol.1号(No.543)

特集 東日本大震災から10年 東北観光の今

【寄稿】震災復興とともに歩むデスティネーションキャンペーンの軌跡
… 東日本旅客鉄道(株) 仙台支社 営業部 観光推進室

【コラム】
震災の記憶と教訓を次世代につなぐ震災伝承施設のネットワーク

震災からの学びを諸外国からの旅行者へ伝える「防災+観光」の取り組み
… 東北大学災害科学国際研究所 災害アーカイブ研究分野 准教授
柴山 明寛

復興の総仕上げを託された「かまいしDMCの取り組み」
… (株)かまいしDMC 取締役事業部長
河東 英宜

食を通して東北とのつながりを生む「きっかけ食堂」
… NPO法人きっかけ食堂

被災体験を伝え、防災意識の向上を図る「まちあるき語り部」
… (一社)南三陸町観光協会

地元事業者とも連携 福島のリアルな姿を見せるツアーを開催
… (株)ノットワールド

【インタビュー 】

オール東北で力を合わせ、観光で地域を元気に
… (一社)東北観光推進機構 専務理事推進本部長、東北デスティネーションキャンペーン 事務局長
紺野 純一

【インタビュー 】

気仙沼の震災後10年の歩みとこれからの観光まちづくり
… 気仙沼商工会議所 会頭、(株)男山本店 代表取締役社長、(一社)気仙沼地域戦略 代表理事、気仙沼地域開発(株) 代表取締役社長
菅原 昭彦

【インタビュー 】

「避難の大切さを伝えたい」と震災翌年から活動を続ける岩手県宮古市田老地区の学ぶ防災ガイド
… 宮古観光文化交流協会 学ぶ防災ガイド
元田 久美子

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2020-2021 vol.4号(No.542)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

鹿角市立八幡平中学校では、2012年度から総合的な学習の時間を利用して、八幡平のボランティアガイドを行っています。ガイドをするために地域に関するさまざまな学びを重ねることでふるさとを知り、ふるさとへの愛着が育まれています。
 
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2021年1月22日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2020-2021 vol.4号(No.542)

特集 地域が育てる観光

【寄稿】
市民のシビックプライドを高めるための観光のあり方
… 関東学院大学法学部准教授・社会情報大学院大学特任教授
牧瀬 稔

【寄稿】
ウィズコロナ時代の「新しい観光スタイル」に向けて

【寄稿】
観光業のための新型コロナウイルス感染症対策観光復活のポイント
… 医療法人社団航仁会 西新橋クリニック 理事長
大越裕文

<事例1>
総合的な学習の時間を活用し、八幡平のボランティアガイドで郷土愛を育む
… 鹿角市立八幡平中学校

<事例2>
10年以上かけて築いたファンと地域の固い絆 埼玉県久喜市のアニメ『らき☆すた』によるまちづくり
… 久喜市商工会鷲宮支所

<事例3>
地域住民参加のモニターツアーで、地元観光地の魅力を再発見し、混雑解消効果も検証
… 伊南DMO設立準備会

<事例4>
DMOと医療機関が連携した「妙高モデル」で地域住民の安全も守る
… 新潟県妙高市

<事例5>
旅行に行く前から島民と知り合い!「リモートトリップ」で海士町のファンを増やす
… JAL×株式会社島ファクトリー

【column】
地元の“お母さん”が「おかえりなさい」と出迎える 帰りたくなる場所「南島原食堂」

【インタビュー 】

地道にエビデンスを示して安全性を伝え、地域の理解を得る
… 観光レジリエンス研究所代表 髙松正人

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2020-2021 vol.3号(No.541)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

新型コロナウイルス感染拡大は、これまでの旅のあり方を考え直すきっかけにもなっています。三密を避けた旅、ワーケーション、リモートトリップなど、自治体や地域の観光事業者が新しい旅のスタイルに挑戦しています。これまでは当たり前だった旅のカタチが今、大きく変わってきています。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2020年10月20日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2020-2021 vol.3号(No.541)

特集 新しい観光スタイルへの挑戦

【寄稿】
ウィズコロナ時代の「新しい観光スタイル」に向けて

【寄稿】
観光業のための新型コロナウイルス感染症対策観光復活のポイント
… 医療法人社団航仁会 西新橋クリニック 理事長
大越裕文

【報告】
第6回 ジャパン・ツーリズム・アワード各賞決定

<事例1>
“サーキュラーエコノミー”で関係人口の創出を目指す
… 白馬村観光局

<事例2>
住んでよし、訪れてよし、のワーケーションは地方創生の未来を変える
… 株式会社百戦錬磨

<事例3>
地元を楽しむ「じもツアー」で岡山から地元観光を盛り上げる
… 両備グループ

<事例4>
事前予約でプライベート感のある特別なプランを提供
… 京都市観光協会

<事例5>
旅行に行く前から島民と知り合い!「リモートトリップ」で海士町のファンを増やす
… JAL×株式会社島ファクトリー

【安心・安全な旅のための取り組み】
江の島周辺の混雑状況を可視化する「ENOMAP」の実証実験を実施
… 藤沢市

安全宣言の宿を紹介するPR動画を公開
… 南砺市観光協会

寄稿

ポストコロナ時代の新しい観光スタイル確立に向けて
… 観光庁長官 蒲生篤実

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2020-2021 vol.2号(No.540)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が、世界の観光業界に大きな打撃を与えています。そんな中、多くの地域や企業でSNSなどを利用した観光情報の発信方法が大きく進化してきています。Withコロナ時代、現地を訪れるだけではない新しい観光が生まれています。

表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2020年7月28日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保田 穣
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2020-2021 vol.2号(No.540)

特集 コロナ禍の観光情報発信

【報告】新型コロナウイルス感染拡大を受けての日本観光振興協会の対応と今後に向けた展開について
… 公益社団法人日本観光振興協会

有馬温泉の旅館若手有志が湯めぐりVRを配信

観光危機管理体制の構築に向け、「地方創生カレッジ」を開催 新型コロナウイルス感染拡大直前の研修で、危機管理体制づくりの必要性をリアルタイムに実感
… 五島市観光協会

観光事業者を支えて「瀬戸内ブランド」を守る
… せとうちDMO

[#おうちでながの]の投稿で新たなターゲット層を発掘
… 長野県観光機構

クリーン認証制度への島全体での参加で安心安全を観光のブランドに
… 佐渡観光交流機構
 
福井のおもてなし力を向上 在宅で受講できるオンライン研修を実施
… 福井県観光連盟

オンラインで「リアルなつながりや体験」を生み出すAirbnbがオンライン講座で開花 1か月で1000万円以上を稼ぐビッグコンテンツも登場
… Airbnb

あきた舞妓によるTikTok&YouTube動画が大人気 オンラインで顧客の全国&世界展開を目指す
… 株式会社せん

おうちで旅行気分を楽しもう!オンラインバスツアーで観光振興を目指す
… 琴平バス株式会社

インタビュー1

今こそ求められる観光デジタル変革 コロナ禍で進む圧倒的なデジタルシフト
… 早稲田大学招聘研究員、観光庁アドバイザリーボードメンバー
陳内裕樹

インタビュー2

「人け」あるSNSコンテンツがカギ 5G時代の観光情報発信
… 株式会社ビヨンド代表取締役
道越万由子

 

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2020-2021 vol.1号(No.539)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ
地方誘客において、観光地域づくり組織の役割はますます重要になってきています。地域の特性に合ったビジョンをつくるにあたり、最近では秋田犬など新鮮な発想が出てきています。地域にアイデアと活力を与える若い人たちをどれだけ観光地域づくりに引き込めるかも大事なポイントです。
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2020年4月30日
定価
    1,300円(本体1,182円+税)
編集発行人
    久保成人
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2020-2021 vol.1号(No.539)

特集 変わる観光組織
【コラム】観光地域づくり法人の登録制度の見直しについて

地域におけるDMOの役割
…(公社)日本観光振興協会 審議役(観光地域づくり・人材育成部門 観光地域マネジメント担当)岩本裕美

地域産業と「DestinationNEXT」の活用による、地域一体となった観光地域づくりを目指して
… 秋田犬ツーリズム

自主財源の確保と組織づくり
… 鳥羽市温泉振興会

現場からみた日本版DMOの機能と課題
… 山陰インバウンド機構

地域資源の活用による協業とマネジメント
… 下呂温泉観光協会

 

インタビュー1

これからの観光地域づくり組織のあり方
…東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻 教授 矢ケ崎紀子

 


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2019-2020 vol.4号(No.538)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ
複数の交通サービスを組み合わせ、スマホアプリでルート検索から予約、決裁まで完了し、シームレスな移動体験を実現するMaaS。フィンランドをはじめ、世界でさまざまなMaaSアプリが生まれています。世界中で広まったタクシー配車アプリのように、MaaSアプリが観光に欠かせないツールになる日もそう遠くないかもしれません。
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2020年1月30日
定価
    1,300円(本体1,204円+税)
編集発行人
    久保成人
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2019-2020 vol.4号(No.538)

特集 観光型MaaSの可能性

地域社会における「MaaS」の推進~地方公共交通と観光二次交通の確保~
(ツーリズムEXPOジャパン・ツーリズムプロフェッショナルセミナーより)

<事例1>
ファースト/ラストわんまいる交通の充実で移動に関する社会課題解決を目指す
株式会社NTTドコモ 執行役員 法人ビジネス本部IoTビジネス部長 谷 直樹

<事例2>
二次交通の利用を促進し、利用者の知らないスポットを提案する観光型MaaS
射水市・高岡市・氷見市観光協会+株式会社駅探

<column>
シンガポールから奈良への誘客、移動、周遊を促す「くるり奈良」実証実験
愛知県豊田市で観光型MaaSモバイルチケット「ENJOYとよたパス」販売
 

インタビュー1

「日本版MaaS」でまちの課題を解決していく
… 国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課長
重田 裕彦

インタビュー2

 

異動をつなぎ、ニーズをつかむことで新たな価値を生むMaaS
… 一般財団法人計量計画研究所理事兼研究本部計画戦略部長
牧村 和彦

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2019-2020 vol.3号(No.537)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ
かつては団体旅行や慰安旅行の観光客が多くを占めていた温泉地。平成に入り個人旅行が主流となり、観光客数が大きく減った中で、その風情ある景観や温泉地ならではの魅力を磨き、復活を遂げた温泉地が出てきています。浴衣を着た若い女性同士が、下駄の音を響かせながら、街並みをそぞろ歩きする。そんな光景が各地で生まれ始めています。
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2019年10月10日
定価
    1,300円(本体1,204円+税)
編集発行人
    久保成人
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2019-2020 vol.3号(No.537)

特集 温泉地復活の秘訣

「意外と熱海」のイメージ戦略で若い女性の心を摑む

「日本の温泉街」を目指す城崎温泉
(株)湯のまち城崎による温泉地再生

空き家を体験型店舗に改装し、月岡温泉を「歩きたくなる温泉街」へ
新潟県月岡温泉 合同会社ミライズによる温泉街再生事業

小規模温泉地や旅館が地域の魅力でしたたかに生き抜くには
四万温泉柏屋旅館
 

執筆

温泉地の復活・再生への道
… 高崎経済大学地域政策学部観光政策学科教授
井門隆夫

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2019-2020 vol.2号(No.536)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ
茅葺屋根など古民家建築が魅力の地域は全国にあります。木材が多用される日本建築にとって火災は大敵。そのため、建物の保護と防火啓発のために各地で放水銃の一斉放水が行われています。1月の文化財防火デーは有名ですが夏から秋に行われる地域もあります。放水銃が一斉に放水を行う光景は壮観で、観光客も大喜びです。
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2019年7月10日
定価
    本体1,204円+税
編集発行人
    久保成人
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2019-2020 vol.2号(No.536)

特集 観光地の危機管理

津波災害特別警戒区域の指定を地域の観光を強化する契機に
静岡県伊豆市土肥地域の観光防災まちづくり

LIVE JAPAN
外国人旅行者に対する災害情報発信事例
… 株式会社ぐるなび・東京急行電鉄株式会社・東京地下鉄株式会社

【レポート】
地域との連携を強化した日本政府観光局(JNTO)のインバウンド向け災害対策
迅速な「通常プロモーション」への移行が重要
… 日本政府観光局(JNTO)企画総室
 

インタビュー

安全であることが観光地の価値を上げる
観光客とビジネスを守る観光地の危機管理
… 株式会社JTB総合研究所上席研究理事/観光危機管理研究室長
高松正人

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2019-2020 vol.1号(No.535)表紙画像

表紙イラストレーション
小野塚綾子 おのづか・あやこ
瓦葺きの屋根に白壁、観音開きの窓。昔ながらの建築様式が残る酒蔵通りは、古き良き日本のまち並みを現代に伝える貴重な空間です。酒蔵を巡る外国人観光客も最近は増えてきました。こうした貴重な通りを守ることも地域ブランディングの一つといえます。
表紙・本文デザイン/岩田葉子

発行日
    2019年4月26日
定価
    本体1,204円+税
編集発行人
    久保成人
発行所
    公益社団法人日本観光振興協会

2019-2020 vol.1号(No.535)

特集 これからの地域ブランディング

    
ブレない地域ブランドのつくり方    銘酒「本菱」の掘り起こしから
    地域のストーリーを紡ぎ出した
    「まちいくふじかわプロジェクト」

    高岡クラフト市場街を通じ365日楽しめるまちに
    … 高岡クラフト市場街実行委員長 國本耕太郎

    ヨコスカネイビーバーガーのブランド化
    … 横須賀市文化スポーツ観光部観光課
 

インタビュー

地域ブランディングは、コミュニティブランディング長く愛される地域ブランドのつくり方
… 武蔵野大学経営学部学部長、日本マーケティング学会会長
古川一郎
    
地域ブランディングはローカルな地域にこそ可能性がある
… (株)地域ブランディング研究所代表取締役
吉田博詞

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本誌は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受けて制作されたものです