秩父市立吉田小学校にて観光教育出前授業を開催しました

  1. 秩父市立吉田小学校にて観光教育出前授業を開催しました

2019年11月01日

人材育成

(公社)日本観光振興協会は、旅の意義・楽しさ・旅の効用・観光産業の重要性(経済波及効果)を通じて、国際理解・環境・職業観について教示するとともに、観光産業の認識度向上を目的とした観光教育専門部会を2017年度から開催しています。その事業の一環として小中学生向けの観光教育副教材を作成し、その教材を利用した「観光教育出前授業」を2019年3月に開催した浅草中学校に続いて、9月26日に秩父市立吉田小学校にて開催しました。
 玉川大学教育学部の寺本 潔 教授が登壇し、客層に合わせたポジショニングマップを生徒に作ってもらうグループワークを行いました。秩父を訪れるファミリー、女子大生、若手サラリーマン、熟年層、ハネムーン、海外ウエディングの6つの観光客層に分け、それぞれがどの位置(価格の高低、目的型か保養型か)に来るかを生徒に10分程で議論してもらい、意見をまとめてグループごとに発表しました。理由も含めて様々な意見が出たので、授業の多様性が感じられ、参加した39名の6年生の生徒たちも熱心に授業に取り組んでおり、観光についての授業ならもっとやりたいという声も出るなど、非常に有意義な授業となりました。
 授業の後は、先生方や観覧に訪れた他校の先生方、秩父市教育委員会、(一社)秩父地域おもてなし観光公社を交えて意見交換会を行い、先生方から観光教育の授業の進め方について質問が出るなど、興味をもってもらうことができました。