宇佐八幡神社　奉納浮立

宇佐八幡神社は、弘仁2年(811年)に豊前国(現在の大分県)宇佐にある宇佐八幡宮の御神霊を勧請して建てられた分社です。分霊からしばらくは宇佐から供奉された御神輿がお下りになっていて、この宇佐の分社で踊りを舞ったことが宇佐の宮浮立の起源といわれています。秋の大祭では、奉納する年の地区により奉納舞が違い、松枝・東津・和泉・大坂間地区が奉納する獅子浮立と向島地区が奉納する天衝浮立の二種類があります。1200年以上続く伝統行事は一見の価値ありです。 開催 2023年10月21日～2023年10月22日 (日土) 09:00～16:00 秋 予定　※令和5年度担当地区からの情報未定 開催地 みやき町東津 時期 10月20日に近い日曜日 観覧者数（年間） 100～500人