川前神楽

カワマエカグラ

郷土芸能

岩手県|滝沢市

川前神楽は岩手山神社の神楽として、川前地区に伝えられる山伏神楽である。 その由緒・由来については適切な資料に欠けるため、いまひとつ確実性に乏しいが、今日まで伝承されてきたものを分析してみると概要は次のとおりである。 川前神楽演舞の内、鳥舞をはじめ伝承されてきたものの大部分が篠木神楽に伝えられているものと同じである。 その昔、秋の収穫後、部落回りをしていた篠木神楽を観た部落民が篠木神楽を習ったという言い伝えがある。 岩手山神社の祭事の際に登場する坂上田村麻呂は篠木の田村神社の祭神でもある。 このようなことから川前神楽は篠木神楽と系統がほぼ同じで、篠木神楽からわかれたものといえる。舞が演じられるなかで、衣装や手にする小道具、舞での振り付けなどで多少の違いはあっても全体の動きが同じというのは、とりもなおさず同系神楽であることを示している。

基本情報
※2019年10月1日からの消費税率引上げに伴い、掲載の料金が実際の料金と異なる場合があります。

所在地 〒020-0612 岩手県滝沢市柳沢
問合せ先 滝沢市教育委員会 文化振興課
〒020-0692 岩手県滝沢市中鵜飼55
TEL 019-684-2111
FAX 019-684-2126
ホームページ http://www.city.takizawa.iwate.jp/

保存者 川前神楽保存会(川前地区)

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