前田鹿踊り

マエダシシオドリ

郷土芸能

岩手県|大船渡市

今に伝わる伝書及び由来書によると本吉郡入谷村の四郎兵衛の弟子の入谷村善九郎が貞亨年中(1684-1687)日頃市の金山に働きに来ていた際に田茂山内野の七右衛門と、猪川村前田の市兵衛に伝授したものと伝える。その後、市兵衛の弟十右衛門が伝授されて元禄年中(1688-1703)まで踊り、市兵衛の子の市郎兵衛、そのまた子の清右衛門が継承する。 何よりも、この前田鹿りは九人踊りであるのが特徴である。本来は八鹿にリーダー役の坊主(和尚)が入ったのが行山流の始めだと思うが、現在は殆どの組が八人踊りである。しかし前田鹿踊りでは小鹿を入れて九人踊りを守っている。これは古態を残した形と言える。いづれ、浜では暴れん坊の異名を取る行山流前田鹿踊りである。

基本情報
※2019年10月1日からの消費税率引上げに伴い、掲載の料金が実際の料金と異なる場合があります。

所在地 〒022-0004 岩手県大船渡市猪川町
問合せ先 大船渡市生涯学習課
〒022-8501 岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15
TEL 0192-27-3111
FAX 0192-26-4477
メールアドレス syougai@city.ofunato.iwate.jp

保存者 大船渡市郷土芸能協会
時期 随時